原爆投下から100年後の2045年。
広島のまちが新しいステージに入るイメージと、
広島マツダのビジョンを合わせて描いています。
今以上に美しい水と緑にあふれた新しいHiroshimaを
希望の世界向けて運んでいるのは、広島マツダが販売する
MAZDAの車をかたどったソウルレッドカラーの未来型乳母車。
おりづるタワーから舞い上がる折りづるの群れは
広島マツダの社員や、ここへ訪れた人たちが
世界中へ幸せをひろめながら高まっていく様子。
バックミラーに映るのは、三輪トラックに乗った創業者(松田重次郎氏)
バックライトにマツダの前身である東洋工業のマーク
他にもマツダの旧マークを街のあちこちに配置して、歴史を大切にする社風を表現。
赤ちゃんの隣に居るのはコウノトリ。
おりづるタワーを訪れると、心や魂が新しく生まれ変われるイメージを描写した。