VOICE
実際にご依頼いただいたお客様の声をご紹介します
①ジンジャーダイヤモンド 代表 中尾様
ビジョンを絵にすることの重要性は、前職の社長の姿を見てよく知っていました。
生姜加工食品の事業を立ち上げて二年目の時、ビジョンプロジェクターを知り「これは面白い」と思って注文しました。
描いてもらったのは2020年(7年後)の会社の姿です。田中さんに細かく希望を伝えました。
完成した絵を見て、「あ~これこれ!こうしたいのよ!」と思いました。
他の人に見せても伝わりにくいですが、自分のとっては特別な絵で、今ではこの絵が事業をする上の基本になっています。
作業場の目に触れる位置に飾っているほか、出張販売にもはがき大のコピーを必ず持っていき、販売台の裏に飾って、弱ったときなどに見ては「自分はこうなるんだ」言い聞かせ、モチベーションを維持するのに活用しています。
この絵に描いてあることは2016年7月の段階ですでに4割叶っています。そしてこの絵にある未来を想像してわくわくしています。
ビジョンを絵にすると、自分が目指す姿が明確になっているので、次どうすればよいか当面の目標が見えてくるのでとても助かっています。
自分にとってお金に代えがたい価値になっています。
②シンコー株式会社 代表 岩瀬様
新規事業は先が見えないので、真っ先に社員みんなを襲うのが「恐怖」です。その時、ある一定のゴールを示す必要があると思っていたところ、ビジョンプロジェクターの田中さんを知り、即決で注文しました。
テーマは、2019年の会社の姿で、テーマは「女性が働きたくなる会社」「地域を楽しく彩る会社」です。下書き段階から社員の意見を聞きながら田中さんに細かい希望を伝えました。
出来上がりは想像以上、120点の絵が出来ていました。大満足です。特に、私の特徴をよく見抜いている箇所にはさすがだなと感心しました。
活用方法ですが、週に一回はビジョンの絵をもとに朝礼を行います。この絵に近づくために、今日何をしたら良いか、意見を出し合います。絵だと社員みんなが絵の中の主役になれるので助かります。
また、講演会などをする際には、パワーポイントの最後に「うちの会社のビジョンはこれです」とこの絵を紹介すると「さすが!」といい反応がいただけます。
減るものではなく、何度も使えますし、本当にいい買い物で、頼んでよかったと思っています!
(スタッフの方)
・絵になる前は、それぞれの理想が膨らむばかりだったが、絵になると「じゃあこうなるにはどうすればいいか」をみんなで考えれるようになりました。
・この絵をきっかけに、さっそく事務所の壁を自分たちでリフォームしました。
・この絵をみることで「このままじゃいけない、こうなりたい、良くしたい」とモチベーションを高めて行動できるようになりました。
③有限会社 友愛 代表 住田様
会社を始めて11年になるが、初めから託児所が必要だと思っていたので、ビジョンプロジェクターを知り、そのビジョンを描いてもらうことにしました。
完成した絵を見て「わ~すごい!こんなになるんだ!」と感動しました。従業員も喜んでいますし、会社の応接間に飾って「こうなりたいんです」とお客様にも見てもらっています。
今年、この絵に描いてもらったようにビルを立て直す予定です。
ビジョンを絵にしなくても叶っているかもしれないけど、絵にすると、確実に速度が上がって近づいているのがわかります。
ビジョンの絵で、自分の思っているところに一歩でも早く近づけます!
(絵を納品後、「放課後等デイサービスゆうあい」を開園、翌年には尾道市認可保育園「居宅訪問型保育ゆうあい」を開園)
③有限会社 親和 代表 羽田様
10年間、老人介護の施設を運営してきたが、最後は子どもの施設を作りたいとずっと思っていた。頭の中でぼや~と思っていたら日常の中で消えてしまいそうだったので、ビジョンの絵をおねがいすることにしました。
完成した絵を見たとき、やわらかい雰囲気が出ていて「目標とするところはこうだった!」と思いました。自分には足りない部分に気づかされました。
この絵を飾って、これからがんばるぞ~と思っていたら、3か月後くらいに実現の話が持ち上がってきました。そのままとんとん拍子で子供の施設(放課後等デイサービス事業所)を開設しました。
絵にすることで、一気に協力者が集まった気がします。
(ビジョンを)絵にすること、カラーできちっと表現することはすごいことなんだと思いました。
老人介護の施設は、目標を達成するのに10年かかりました。
10年間の間、日々いろいろある中で、思いを持ち続けるのはたいへんでした。
そんな時に、ビジョンの絵があると、イメージをきちんと持てるので、自分の信念がずれなくてすむと思いました。